目次
どうも、ブログの運営者@komugi_csmです。
私の3大弱点の1つでもある、頭グルグル不眠(勝手に名付けた)環境が変わったり、仕事しすぎたり、ストレスがかかると脳がフル回転して眠れなくなってしまうんです。
最近は旅を多くするので、ストレスもかかり不眠が続く日も…。
Komugi
01.バレリアンのハーブティー(植物療法)

バレリアンのハーブティーとタンチュメール
植物療法の中でも特に不眠に効くとされ「天然の睡眠薬」とも呼ばれるハーブのバレリアン。
ドイツでは医療ハーブとして、薬局でも普通にバレリアンの眠剤が売っています。
バレリアンには抗ストレス作用のあるGABAという物質を高めてくれる作用があるため、脳がリラックスし、考え事がグルグルして寝付けないタイプの不眠に効果◎。
Komugi

バレリアンの錠剤
ただ、バレリアンは独特な薬草っぽい香りがあるので苦手な人も多いかも…。そんな中でもチンキ剤は他の飲み物に混ぜることが出来るのでおすすめ!
カモミールティーに垂らして飲むと、バレリアンの強い香りがカモミールティーのいい香りに消されて飲みやすくなります。味もほとんど変わりません。
Komugi

バレリアンのタンチュメール
最初はバカにしていた彼も、眠りが深くなった!と今では寝る前に自分でバレリアンティー入れて飲んでいます(笑)ハーブティー男子。
バレリアンが苦手な方は
バレリアンの香りが苦手…という方はパッションフラワー、メリッサ(レモンバーム)などのハーブも不眠に効くのでおすすめです。
Komugi
「ぐっすりおやすみしたい時に」はヨーロッパでも不眠に対して一般的にブレンドされる、バレリアン、パッションフラワー、メリッサ(レモンバーム)がすべてブレンドされた最強ブレンド!

「ぐっすりおやすみしたい時に」エンハーブ ティーバッグ個包装10包入 楽天
Komugi
関連記事:【パッションフラワー】天然の精神安定剤!その効能や使い方について
【メリッサ】うつの改善やホルモンバランスを整える万能ハーブの効能
02.寝る2時間前から部屋を暗くする
これ、安眠のためにとっても重要!部屋を暗くしておくと脳が鎮静して、眠りと関わるホルモンのメラトニンが分泌されていきます。
Komugi
部屋を暗くして間接照明にしたり、アロマキャンドル炊いたり。とにかく自分がリラックスできる鎮静の空間を作りましょう。
私たちも寝る2時間ぐらい前から、無言で部屋の電気を落とし彼がキャンドルをせっせと炊き始めます。キャンドル男子。
03.精油を使う(植物療法)
精油はリラックス効果があるため、不眠解消にも有効なアイテムです。
自分の好きな香りの中でリラックスできる効果のある精油を、これも寝る2時間前ぐらいから仕込みましょう。
安眠に効果のあるアロマ(精油)
- ラベンダー
- カモミール
- サンダルウッド
- マジョラム
- サイプレス
- ネロリ
- ゼラニウム
- スイートオレンジ
- ベルガモット
- フランキンセンス
- ローズウッド
- パルマローザ
- ペチバー
最近はアロマポッドを炊くのがメンドクサイので、コットンに直接アロマを垂らしてベッドサイドに置くようにしています。おすすめ!
垂らしてポイって置いておくだけでいい香りが部屋に漂います。
植物療法士の方が言っていたけど、ラベンダーの香りは最初に覚醒する作用があるので寝る直前に仕込むのではなくて、寝る数時間前から仕込むのがベストだそう
私はラベンダーにオレンジ、ベルガモットなどの柑橘系をブレンドするのが好きです。オレンジの甘酸っぱい香り嗅ぐと幸せな気持ちに。
Komugi
04.携帯やPCをナイトモードにする
すっごいおすすめ!寝る前にしょっちゅう携帯やパソコンをいじる方はナイトモードにするだけで睡眠の質が大幅に向上されます。
iPhoneの場合
設定から、「画面表示と明るさ」をタップ。
画面の明るさも暗めに設定しておきましょう。Night Shiftをタップします。
ナイトモードにする時間を設定することが出来ます。夕方の17時から朝の7時までをナイトモードに設定しています。
下の「色温度」という所で色の調節もできます。温かくにすると画面がオレンジになりブルーライトをカットすることが出来ます。
ナイトモードはブルーライトをカットする効果もあるので、お肌にもいいんですよ!女子のみなさんオレンジ設定長めにしておきましょう。
関連記事:【光老化】ブルーライトや電磁波による肌への影響!【スマホで老化】
Windowsの場合
ごめんなさい。私のパソコンがWindowsなので…Macにもナイトモード設定あるので変更できます!
設定のディスプレイへ行き、明るさを暗めに変更します。その下の夜間モードをオン。
同じように色温度と夜間モードにする時間帯を設定できます。
この夜間モード、一日中パソコン眺めている私には革新的すぎた。通常の画面から夜間モードに切り替えた瞬間にこわばっていた目の周りの筋肉がふわーって和らぐの体感するよ!本当にびっくり。
逆にオレンジの画面から通常のブルーライト画面にするとまた目がキュキューって収縮して画面直視できなくなる(笑)
Komugi
ブルーライトや明るい画面を見すぎると、メラトニンが分泌されにくくなるので、夜間はなるべく暗めのオレンジ画面にしましょう。
05.アルニカでマッサージ(植物療法)

アルニカクリームとオイル
足先や体が冷えては寝つけるもんも寝つけない。そんな時こそアルニカの出番です。
寝る前にアルニカのオイルやクリームでふくらはぎをぐいぐいっとマッサージするだけで足先までポッカポカ。幸せな気持ちで眠りにつけます。特に冬場はおすすめ!
関連記事:肩こり・冷え性・むくみ女子は【アルニカ】を生活に取り入れるべき!
06.寝る30分前は携帯やPCを触らない
なるべく寝る30分まえから電子機器を使わないようにしています。ストレッチしたり、アルニカでマッサージしたり歯磨いたりして寝る準備を整える。
そして、そのまま寝ます。ベッドの中でも携帯をいじらない。これとっても重要。
以前はベッドの中でも携帯をいじっていたけど、ライトを浴びるし色々な刺激が入ってきて脳がどんどん覚醒して眠れなくなるんですよね。本当にベッドの中の携帯いじりは毒です。
携帯見たい…という気持ちを我慢して最初の1週間過ごしましょう。我慢できた頃にはルーティーンが出来て携帯をいじらなくなります。
植物療法をうまく取り入れて不眠を解消しよう!
私が毎日している安眠するための方法をシェアしてみました。
Komugi
ライティングの仕事をするようになり脳みそをフル回転で使うことが多くなったので、寝る前に身体のスイッチをオフにして寝るモードにすることはとっても重要。
そんな時に植物療法(フィトテラピー)は本当に役に立ちます。身体に害もないしね。
Komugi

\ こちらの記事もおすすめ /
・【仕事力UP】デスクサイドに常備する「自分ケアBOX」のすすめ!
・植物療法(フィトテラピー)とは?植物の力で心身をケア【女性必見】