どうも、ブログの運営者@komugi_csmです。
今日は私が愛してやまない化粧水、ヴェレダのワイルドローズモイスチャーローションを紹介していきます!
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WELEDA(ヴェレダ)
ワイルドローズモイスチャーローション
ヴェレダから日本限定で発売されている「ワイルドローズモイスチャーローション」
まず、成分を見ていきましょう!
\ 全成分 /
・水
・グリセリン…(保湿剤)
・トレハロース…(香料、保湿剤)
・エタノール…(溶剤、収れん剤)
・モスカータバラ葉エキス…(保湿)
・セダムプルプレウムエキス…(保湿)
・サンシキスミレエキス…(保湿性)
・セイヨウシロヤナギ樹皮エキス…(保湿)
・シロキクラゲ多糖体…(保湿)
・クエン酸…(キレート剤、ph調整剤)
・クエン酸Na…(キレート剤)
・アニス酸Na…(香料、防腐剤)
・ミリスチン酸ポリグリセリル-10…(界面活性剤、乳化剤)
アニス酸Na…バジルから抽出される天然成分で、防腐作用があります。
ミリスチン酸ポリグリセリル-10…ヤシなどの植物から作られる界面活性剤
ちなみにミリスチン酸ポリグリセリル-10は合成成分です(ヤシ+石油)、基本的に肌に刺激は少ないとされていますが、気になる人は控えておきましょう。
日本オーガニックコスメ協会(JOCA)の基準的にはアウトだけど、私はそこまで厳しくしていないので普通に使っています!
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エタノールが入っているので、アルコールに弱い肌の人はもしかしたら合わないかもしれません…。
ヴェレダのキープラント「ワイルドローズ」
ヴェレダのテーマでもあるキープラントには、ワイルドローズが使用されています。
ワイルドローズは、数あるローズの中でも野生種でバラの一番原点とも言える花です。
オーガニックコスメには良く人工栽培されたダマスクローズが使われますが、ヴェレダは野生で育つワイルドローズのパワーに注目してワイルドローズを使用しています。
あの、ビタミンCの爆弾とも呼ばれるローズヒップもワイルドローズから採れるものです。
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ヴェレダのワイルドローズ化粧水の使用感
まず手にとって驚くのが、トロッとしたテクスチャー!結構粘度高めでヌルっとしています。
そして顔に伸ばすとバラのいい香り!ヴェレダのワイルドローズ化粧水は他の商品に比べても香りが強めです。
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顔最初はヌルヌルしてるけど、肌に吸収されていくと手のひらに肌が吸い付くようにもっちもちに!
私が今まで使った化粧水の中で一番手のひらに吸い付く保湿力です。
ちなみに化粧水の前にしっかりアルガンオイルのブースターを置いて下さい!モチか?モチかな?ってぐらい肌がモッチモチになります。
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肌に入れ込むときは、焦らずにゆっくり手のひらで顔全体を包むようにプッシュしてください。
化粧水を入れ終わると肌がふっくらして、ハリが出てくるような感じになります。
高保湿なので顔はテカリます。(笑)
その後はクリームでフタをすれば次の朝までしっとりモチモチです。
冬はこの化粧水に戻ってくる
色んなオーガニックコスメを試したいので化粧水もコロコロ変えているのですが、冬になるとこのヴェレダのワイルドローズ化粧水に戻ってきてしまう。
それぐらい保湿力が高くて、信頼できるアイテムです。
アルガンオイル+ワイルドローズ化粧水は私の鉄板コンビ。乾燥肌に悩んでいる人はぜひ試して欲しいコンビネーションです。
私は真冬は日中にもこのワイルドローズ化粧水を使いますが、肌質によっては日中べたつく…と感じる方もいるかもしれません。その時は夜メインで使うといいと思います!
ヴェレダのワイルドローズ化粧水はお値段が結構高めですが、それだけの効果はあります!
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